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日本の水道水

今の時代、水道水を直接飲むという行為はあまり一般的に行われていません。
「水道水=飲み水」という図式はもう昔のものなのだと実感します。
子供の頃、お金を出してペットボトル入りの水を買う、いわゆるミネラルウオーターの存在を知った時にはちょっとしたカルチャーショックを受けましたが、今では「飲み水=買う」のは当たり前ですよね。
日本の水道水は世界の中でも安全基準が高い事で有名です。
しかしながら、それはつまり多くの塩素が含まれている事でもあり、私たち日本人は安全のために入れられた塩素を今度は取り除くために浄水器なるものを使用します。
そこで初めて安心して水が飲めるという方も少なくないのではないでしょうか。
私も含め、日本人は水の質や味に少し過敏になり過ぎているような気がします。
以前、ブラジルから友人が来日した時の事。駅で一緒にトイレに入り、手を洗っていると、
彼女は手を洗うついでに、両手に水を汲み、おもむろに口に運び、ゴクゴクとトイレの蛇口から水道水を飲み始めたのです。
私はびっくりして「何してるの?」と聞いたら、「大丈夫、ブラジルに比べたら日本の水は安全だから。とってもおいしいよ」と笑いました。カルチャーショックでした。
いやー、わからないでもないけど、やっぱり私は駅のトイレの水道水は飲めないです。。。

最も料理に最適な水は?

料理をする人なら、なんの水を使うかについて一度は考えたことがあると思います。水道水を使うべきか、ミネラルウォーターを使うべきか……料理の味にも影響しそうな問題で、悩ましいですよね。
結論としては、どの水を使用しても問題ないと思います。ただそれぞれの特色は押さえておいて損はありません。
水道水は水道法という法律によって51項目の水質基準を満たした上で、国民に提供されています。それにより飲める水としての地位を確保しています。
ただ料理には使いたくないという人は多いですよね。その理由の多くはカルキでしょう。臭いに敏感な人は、あの独特なカルキ臭が苦手に感じると思います。
一方、ミネラルウォーターは食品衛生法によって管理されており、味を重視するなら、こちらのほうが向いていると言っていいかもしれません。ただ、安全性については水道水ほどではないと思います。その理由は、食品衛生法の水質項目が、水道法の項目よりも少ないからです。
それでもミネラルウォーターに拘るのであれば大手が提供しているウォーターサーバーの導入が最適でしょう。
ウォーターサーバー比較.website
ウォーターサーバーも色々ありますが、中にはとても小さな会社がサービスを提供している場合もあります。安全性を担保するのであればコスモウォーターなど大手のウォーターサーバーを選択しておいた方が無難でしょう。
結論としては、料理の作り手が何を重視するかによって使い分けると良いと思います。安全性を重視するのか、味を重視するのか。
ただし水道管が汚れていたり、マンションの給水タンクが不衛生であった場合、水道水も必ず安全とは言えませんので、その点だけは注意が必要でしょう。